最近、廣居建設のお客さまからカッコいい!と好評な外観の色の組み合わせがあります。
その建築事例がこちらのお客様の家です。
シャープな印象の黒に、温かみを感じさせる木の素材。
この二つでツートンの配色にすることで、米沢ではあまりみない、都会的な高級感を感じるかっこいい家になりました。
木の素材って「メンテナンスしないとすぐ劣化してしまいそう」という印象がありますよね?
実はこの家の木目の部分は・・・実は本物の木ではありません。
窯業系サイディングという、人工の素材です。
天然の木は、直射日光や雨風で風化し痛んできます。
特に豪雪地帯の米沢では、積もった雪や氷点下の気温で木の痛みが早く、こまめな塗装の塗り直しなどのメンテナンスが必要です。
しかし、この窯業系サイディングは天然木に比べて雪でも傷みにくく、メンテナンスの手間もかかりません。
しかも費用も少なく済みます。
そして、この家を建てたお客様がこの組み合わせをカッコイイ!と思って建てられた家がこちらです。
最初にご紹介したお客様とは違う色の素材を使っています。
このように色も様々選べるので、お客さまの好みのカッコよさが実現することができます。
地元に密着した工務店だからこそ、地域に合わせた素材や工法を使いながら「建てたかった家」を実現することができます。
米沢を中心とした置賜地区で家を建てたい!とお考えの方は、ぜひ一度、ご連絡ください。
メンテナンスの手間も、雪の対策も、毎日の生活も。
なるべくストレスフリーな家を一緒に考えていきましょう。
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